「調剤薬局って残業多いの?」
「忙しくて有休も取れないって本当?」
調剤薬局への転職を考えている皆様は、一度はこんな不安を感じたことがあるはずです。
病院勤務やドラッグストア、その他業種から調剤薬局への転職を検討する際、
働きやすさ・残業時間・プライベートの充実度は重要な判断材料ですよね。
この記事では、
調剤薬局の残業・有休の取りやすさについて、実体験を用いて解説していきます。
調剤薬局は残業が多い?【結論:店舗による】
結論から言うと、
調剤薬局の残業時間は店舗によって大きく異なります。
そんなのどこで働いても同じじゃない!?と皆さん考えましたよね。
自分もそう思いますが、実際店舗によります。(´;ω;`)
「調剤薬局=楽」
「調剤薬局=忙しい」
どちらも半分正解で、半分間違いです。
残業が多くなりやすい調剤薬局の特徴
残業が多くなりやすい調剤薬局の特徴として、以下のような要素があげられます。
- 門前クリニックの診療時間が長い
- 患者数に対して薬剤師が少ない
- 在宅・施設対応が多い
- 一人薬剤師体制
- 時短・パートさんが多い
- 月のノルマがあり、残業せざるを得ない
このような店舗では、月20〜30時間以上の残業が発生することもあります。
一つの条件のみで残業時間が大きく伸びることは少なく、基本的には複数の要因が重なることで残業が多くなってしまうケースが多いです。
薬局のノルマに関しては別の記事に記載していますので、よろしければ併せてご覧ください。
残業が少ない調剤薬局も普通にある
一方で、調剤薬局の中でも残業が少ない店舗も数多く存在します。その特徴は以下の通りです。
- 人員配置に余裕がある
- 自動ピッキングマシーンや自動分包機などの最新機器の導入
- 少人数の在宅、施設を受け持つもしくは専門の薬局とする
- 変形労働時間制を採用している
こういった調剤薬局では、
ほぼ定時退社/月10時間未満というケースも珍しくありません。
ライフワークバランスは大事にしたいですよね。
つまり…。
会社選びも大事ですが、どの店舗に配属されるかも重要になってきます。
有休は取れる?取れない?【リアルな実情】
有給休暇についても、正直に言うと 「取れるかどうかは店舗次第」 です。
具体的な例を以下に示します。
- 慢性的な人手不足
- 「空気的に休みにくい」文化
- 系列の薬局が近くにない
- 薬剤師人数に余裕がある
- 本部が有休取得を管理している
- シフト調整が柔軟
人員が豊富なほど有休が取りやすいのはどの企業でも共通して言えることかもしれません。
上長がシフトの調整や緊急時は上長がヘルプとして入ってくださるケースもあります。
ここ数年は、有休取得を推奨する調剤薬局チェーンが増加しており、以前より改善傾向にあります。
ライフワークバランスを意識する調剤薬局が増えていることもまた事実です。
店舗の人員体制は実際に店舗に依存する部分が多いですが、近隣に系列薬局があるかないかは事前にリサーチ可能です。
休み・プライベートは充実する?
多くの調剤薬局では
- 年間休日は規定分しっかり取得
- 週休2日+祝日の休み
が確保されています。そのため
- 生活リズムが安定
- 仕事後の予定が立てやすい
- ワークライフバランスを重視しやすい
といった点から、ライフワークバランスを重視したい薬剤師には向いていると言えます。
まとめ|調剤薬局は「選び方」次第!
- 調剤薬局の残業は店舗差が大きい
- 有休も取れる・取れないは環境次第
- 規定の休みは取れるためプライベートは比較的充実
だからこそ、就職前の情報収集が重要です。
就職先を選定する上で、近隣の店舗状況はご自身で確認できる部分になるため、気になる企業さんがある場合は調べてみてください。
転職をお考えの方はこちら👇
私も実際に相談に乗っていただきましたが、調剤薬局の求人が多かったです。
他の調剤薬局への転職をお考えの方は参考にしてみてください!

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